派遣labトップ > 教えて!派遣のしくみ > 派遣とアルバイト・パートはどう違う?
派遣社員とアルバイト・パートは、雇用期間が定められている非正規雇用
という点では同じです。しかし、雇用契約を結ぶ相手や時給という点では、
派遣社員とアルバイト・パートは異なります。
正社員は正規雇用として、雇用期間に定めがありません。正社員以外は非正規雇用として、雇用期間が定められています。その意味では、派遣社員・アルバイト・パートは同じ非正規雇用となります。派遣社員・アルバイト・パートは雇用期間が定められているので、更新されないために契約が終了となる場合がある働き方であるといえます。
基本的に派遣社員の場合、ひとつの派遣先企業で働くことができる期間は最長3年となっています。ただし、「専門的な業務である26業務」および「臨時、一時性が明確な業務」の場合は制限が設けられていないので、派遣先企業と派遣労働者の合意によって長期間働くことが可能です。
しかし、派遣社員とアルバイトやパートでは、その雇用関係が異なります。アルバイトやパートの場合、雇用契約は実際に働いている企業との間で行います。つまり、アルバイトやパートではその働いている企業の直接雇用となるわけです。
派遣社員の場合は派遣元企業と雇用契約を結ぶのですが、派遣先企業の指揮の下で働くことになります。雇用形態や給料関係については、派遣元企業の規則に従うことになるわけです。派遣というのは派遣元企業・派遣先企業・派遣労働者の3者から成り立つ特殊な労働形態であるため、トライアングルであるというのはこのような点からなのです。
制度的な部分のほかに異なる点として、時給を挙げることができます。派遣社員として働くほうが、時給は高くなります。派遣社員では、即戦力としてある程度の専門性の高いスキルが要求されることも多いため、アルバイトやパートよりも時給が高いというわけです。
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